Que、いやぁ、暑い!熱い!嘘でしょ!ってほどの暑さ。
みるみるドロドロに。
首ふってると、水から上がった犬よろしく、水しぶきが。
最前あたりには、確実に飛んでるはずだ(笑)。
本編終わりで二位さんが楽屋に入ってきて、
「ごめん、実は空調壊れちゃったみたいで、一切冷房はいってないんだよね…」と。
そうでしょうそうでしょう。尋常じゃなかったもの。
でも、なんだか、個人的には、暑かったおかげでより熱いライブに。
初めてのライブで、なんかつかんだ気がする。
これからが非常に楽しみになってきた。
いい気分のまま朝まで飲んで飲んで、また飲んでと、正しくライブを締めくくった。
みなさん、またよろしく!!
話変わって。
先週あたりから、左目のまつげの生え際あたりに、ポチッとしこりみたいのができまして。
痛くもかゆくもないし、誰にも気付かれないし、よく見ないと自分でもわからない程度のものだけど、大きくなると困るので眼科に行ったんです。
診察してもらったら、しばらく目薬さして様子見ましょうとのことだったんだけど、あまり変化ないので、Queで朝まで打ち上げして、昼にごそごそと起きて、午後から、眼科に行って手術でとってもらう事に。
そこの先生、全然いやな感じじゃないんだけど、声がとても聞き取りにくい。
マスクしてて、おまけに小さい声でごにょごにょと話すもんだから、会話するのも一苦労。
先生「ちょっと、ごにょごにょにょ…」
俺「はい?」
先生「ちょっと、目を閉…にょにょ」
俺「(あ~、目を閉じるのね)」
「えー、次は、ごにょごにょにょ….」
「はい?」
「下の方を向…にょにょ」
「(下の方を見とけばいいのかな…)」
7割を聞き取り、後の3割は、文脈から判断する、という、なんとも高度なコミュニケーション。
こんな不安定なコミュニケーションの中、手術するなんて、大丈夫っすか。
不安だ…。
今日の手術は、まぶたに局所麻酔して、まぶたひっくり返して、裏側からそのしこりのところを切開してぐりぐり摘出するらしい。
何度も聞き返したから、多分合ってるはず(笑)。
「ではこちらに」と、看護師さんと手術室へ。
マッサージチェアよろしく、リクライニングされて、左目だけ空いてる布を顔にかけられ、手術開始。
心の声が通じたのか、手術中の先生、声にハリが!
「痛いですかー?」
「(おー、聞き取りやすい!)大丈夫です!」
「チクッとしますよー」
「はい!」
確実に何デシベルかは大きくなって、不安も解消
。で、手術も終了。時々痛かったけど、問題なし。
手術による腫れが1~2週間残る、っていうのが不安ですけども。
手術前と後で、なんだか、信頼度が全然違って、なんだかいい感じ!!
先生に「ありがとうございました!」というと、
先生「はい、おにょにょにょにょ…」
戻ってる……まぁいいか。
がっちり眼帯して。
でもね、片目でものを見るというのは、慣れが必要みたいで。
会計が終わって、颯爽と眼科から帰ろうと出口へ。
距離感が全くつかめず、思いっきりドアにぶつかってしまい、若い看護師のクスクス笑いを背中に聞きながら、病院を後にしたのだ。
ちっ。ちょっと派手にぶつかったからって….。
あっ、更新は不定期ですので、どうぞよろしく。